Laugh & peace Music

【今週の吉本上方落語】今年2月亡くなった、笑福亭松之助の作品39席を一挙公開!

2019年2月22日に93歳で亡くなった、笑福亭松之助の楽悟家人生ここにあり!
笑福亭松之助の昭和~平成にわたる「楽悟家人生」のなかから、お家芸である古典落語を中心に選りすぐった39席の配信が、日本最大級の音声コンテンツ制作・配信サービスであるAudibleにて始まりました。


月額制会員になるか、作品ごとに購入するか、選んで聞くことができます。

 

詳しくはAudibleへ

 

【収録作品】
Vol.1
1.堀川(1983年11月4日オンエアNHK「夜の指定席」より)
2.子別れ(1991年3月1日収録「第159回NHK上方落語の会」より)
3.借家怪談(1991年7月10日収録「第161回NHK上方落語の会」より)
4.百年目(1992年3月4日収録「第164回NHK上方落語の会」より)
5.寄合酒(1992年10月16日オンエア NHK「日本の話芸」より)

 

Vol.2
1.桜の宮(1993年4月18日オンエア「毎日放送 特選!!落語全集」より)
2.土橋物語(1993年8月15日オンエア「NHK 日本の話芸」より)
3.始末の極意(1993年11月5日オンエア「NHK 上方落語傑作選」より)
4.猫の忠信(1994年11月16日オンエア「NHK 上方落語名人会」より)
5.尻餅(1994年12月25日オンエア「毎日放送 特選!!落語全集」より)
6.らくだ(1996年4月13日オンエア「NHK 日本の話芸」より)

 

Vol.3
1. くっしゃみ講釈(1998年4月10日オンエア「ABCテレビ 枝雀寄席」より)
2. 苫ヶ島(1998年4月18日「NHK 日本の話芸」より)
3. 野崎詣り(1998年10月26日オンエア「NHK 落語特選」より)
4. 軒付け(1999年1月15日オンエア「ABCテレビ 枝雀寄席」より)
5. 播州めぐり(1999年6月17日オンエア「NHK 落語特選」より)

 

Vol.4
1.高津の富(2001年2月17日オンエア「NHK 日本の話芸」より)
2.お文さん(2001年2月21日オンエア「NHK 落語特選」より)
3.兵庫渡海・鱶の魅入れ(2002年1月19日オンエア「NHK 日本の話芸」より)
4.質屋蔵(2002年10月19日オンエア「NHK 日本の話芸」より)
5.片袖(2005年3月17日オンエア「NHK 上方演芸ホール」より)
6.後家殺し(2007年10月23日オンエア「読売テレビ お笑いネットワーク」より)

 

Vol.5
1.三十石(2008年11月16日収録 なんばグランド花月『よしもとの天然記念物保護の会』より)

 

Vol.6
1.鳥屋坊主(1957年1月16日収録 高麗橋三越劇場「第六回上方落語をきく会」より)
2.じゃじゃ馬ならし(1966年10月14日収録 大淀ABCホール「第三十二回上方落語をきく会」より)
3.ざこ八(1971年1月31日収録 大淀ABCホール「第四十二回上方落語をきく会」より)
4.ぞろぞろ(1972年2月19日収録 心斎橋パルコ「パルコ10円寄席」より)
5.浪人(1972(昭和47)年5月27日収録 難波高島屋ホール「ヤンリク落語会」より)

 

Vol.7
1.ぜんざい公社(1972年6月6日収録 難波高島屋ホール「第四十六回上方落語をきく会」より)
2.江戸荒物(1974年10月9日収録 なんば花月「定席」より)
3.人形買い(1975年4月29日収録 難波高島屋ホール「ヤンリク落語会」より)

 

Vol.8
1.へっつい幽霊(1976年6月1日収録 難波高島屋ホール「ヤンリク落語会」より)
2.三人兄弟(1983年12月10日収録 大淀ホテル・プラザビスタラウンジ「第二十九回土曜名人会」より)

 

Vol.9
1.宿屋仇(1985年6月22日収録 大淀ホテル・プラザビスタラウンジ「第47回土曜名人会」より)
2.立ち切れ(1987年10月17日収録 大淀ホテル・プラザビスタラウンジ「第75回土曜名人会」より)
3.市助酒(1990年5月5日収録 大淀ホテル・プラザビスタラウンジ「第105回土曜名人会」より)

 

Vol.10
1.吉野狐(1991年5月4日収録 大淀ホテル・プラザビスタラウンジ「第117回土曜名人会」より)
2.鍬潟(1992年9月5日収録 大淀ホテル・プラザビスタラウンジ「第133回土曜名人会」より)
3.死神(2005年12月23日収録 千日前ワッハホール「第107回上方落語をきく会」より)

 

本作品に収録されている音声は、収録時の録音技術、録音環境に起因して、一部お聞き苦しく感じられる場合がございます。また、演目により現在では不適切な表現が使われている場合がございますが、古典落語の文化を尊重し、音声処理を行わず、収録時のままの音声を使用しております。予めご了承ください。