2006年、自身の新レーベル PEDIGREE RECORDS(ペディグリーレコーズ)を掲げていよいよメジャーフィールドへ進出したLINKから待望のニューアルバムが到着!近年日本語詞にも取り組んでいた柳井がいよいよ開眼、全12曲中9曲の柳井作品はすべて日本語で綴られている。柳井がアコースティックギター1本で何度か披露し、ファンの間で話題を呼んでいた名曲「もし僕がミックジョーンズみたいに」も遂にバンドサウンドで夜明けを迎える。「ロマンチックサマー」や 「素晴らしい世界」(アルバム用に新録)といったシングル・チューンももちろん収録。さらにLINK的トピックスとして、今春からライブにサポート・ギタリストとして迎えていた猪股洋輔が今作には曲作りからレコーディングに参加し、ロックバンドとして大きくステップアップしたサウンドを確立。このバンドの革命作とも言えるROCK ALBUMでオーバーグラウンド・シーンを揺るがす!!