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グループでのアイドル活動を経て、2019年春に本格始動した相谷麗菜ソロプロジェクトの1st EP。作詞作曲は全曲本人が行う。アレンジャーには、数々の有名人楽曲を手がける作家福井一史、自らもXYLÖZとしてクラブを中心にアーティスト活動を行うトラックメーカーKOHD from XYLÖZ、若干18歳でありながら中田ヤスタカ・Seihoなども出演する「合法」や「MusicCreation」の主宰をつとめ関西を拠点にトラックメーカー・DJとして活動するYackleを迎え、ダンスミュージックを中心に、ポップス、シティーポップ、時にはラップの要素も取り入れた面白い作品となった。本タイトル「HLGRM」は「ホログラム:見る角度によって像が浮かぶ図柄」のことを表しており「届かない人には届かない、でも、届く人には光り輝いて見える原石のようなEP」という想いが込められている。
